そうなの?春日部

こんにちは!Juasです。
藤がみごろになりましたね。
ここ春日部でも、23日に藤まつりが行われました。

風は冷たかったけれど快晴、最高のお祭り日和で。
次から次へひっきりなしに続く人の列。
普段見られない光景に、写メ撮りまくりでした。

ということで、今回も。
春日部「あるある」をご紹介しましょう!

1.風がつよい
私だけですかね~、そう思うのは?
とくに冬場は身にしみます。
無残にも洗濯物があちこちに飛ばされていて、布団までテイクオフ!状態でした。
あぶないあぶない^^
地元の方はさすがに慣れていらっしゃるというか、飛ばされた洗濯物を
見かけたことがない!!

群馬のからっ風がやってくるのかな…。
埼玉に吹く風を「赤城おろし」、「秩父おろし」というそうです。
広大な関東平野にある埼玉は大陸性で、晴天率も高いけれど風も強い。
2013年には藤田スケールF2クラスの竜巻も発生してますからね。

毎年GWに行われる春日部大凧まつり。
この特性を活かしているのかもしれません。

2.フリースクールが多い
約12万人。小中学生の不登校者数です。
こんなにいるんですね。
年間30日以上欠席する者=長期欠席として定義されていますが、
それを満たさない30日以下のケースもありますから、実際の不登校者は
12万人以上いるということです。
国はこの現実を真摯に受け止めなければいけません。

不登校の子どもたちの居場所として、フリースクールが注目されています。
スクールによって、自由に過ごせる・学習時間割があるなど特徴がはっきりしており、
私学扱いなので月謝が発生します。
小学生低学年のお子さんなら、保護者の送迎も必要とか。

埼玉ってフリースクールが多いんですね。
春日部にもあります。
行き場をなくした子どもや、その保護者を温かく受け入れてくれるところ。
そこで自信を取り戻して、次のステップへ進むためにも。
春日部ってあたたかい地域だな~と思います。